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光善寺(こうぜんじ)は、北海道松前町にある浄土宗の寺院。山号は、高徳山。 == 概要 == 光善寺は、初め高山寺と称し、1533年(天文2年)、順譽了圓(じゅんよりょうえん)和尚により開山した。のちに、高徳山光善寺と寺号を改めた。1808年(文化5年)、1837年(天保8年)、1903年(明治36年)の3度にわたる火災により、建物の大半を失ったが、1760年(宝暦10年)建造の仁王門、1847年(弘化4年)建造の山門が現存する。 本尊の木像阿弥陀如来立像は、平安時代末期の作。境内には、樹齢280年ともいわれる血脈桜(けちみゃくざくら)、源義経北行伝説にまつわる義経山の碑がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「光善寺 (北海道松前町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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